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オリジナル名言集・格言集1500句+時々ポエム、あと政治社会。

5年以上かけ制作したオリジナル名言集・格言集1500句やオリジナル詩(オリジナルポエム)と独自の観点で政治・社会等に関する記事も公開しています。

選挙制度改革し地方議会の問題を解決・首相も選ぶ新しい方法

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photo by DUP Photos

・課題と現状

この度の統一地方選では、無投票当選した議員の多さや過去最低の投票率を通じて、議員のなり手不足や住民の関心の低下等の地方議会の抱える問題が改めて浮き彫りとなった。

総務省|「地方議会活性化シンポジウム2015」の開催について

にあるように、現実問題として議員の無投票当選や低投票率、人材不足等により地方議会及び選挙は国会、国政選挙と比較し課題が山積している。

そこで今回はこれらの諸問題について考え、解決策を探っていこうと思う。

・解決方法

解決法を述べる前にまず問題を整理すると、

1.地方議員が無投票当選してしまっている。

2.投票率が低い。

3.地方議員のなり手が少ない。(これは1.の無投票と関連しているように思われる。)

4.住民の関心の低下。(これも2.と関連している。)

5.地方議員自体の質が低下している。(記憶に新しい号泣会見やセクハラ野次・暴言、薬物問題で捕まる等。)

といった具合で全てを上げれば全く切がないくらいだ。

一見したところ、これらすべての問題を解決するのは容易ではなさそうではあるが、一挙に解決できる方法が一つだけある。

それは、市区町村議員→都道府県議員→47都道府県の知事→国の代表候補→代表(この国も場合首相) という流れで投票による勝ち抜き制度にすればいいという案だ。

具体的に国政レベルの議員や国の代表になる為には、まず市民の投票によって選挙で市区町村の議員となり、

その後、市区町村の議員によって議員投票を行い、市区町村の議員の中から都道府県の議員を決定、

更に、都道府県の議員によって議員投票を実施、知事を選出する。

そして、国の代表(日本の場合は総理)候補を知事による投票結果の上位3名(代表候補を知事の中から選出。)に定め、

代表を決する最終投票は国民、委員会、前の代表がいる場合は前代表、の三者による投票で行われる。(国民、委員会、代表の三者による選出方法の詳細が詳しく知りたい人については、下記を参照してほしい。)

t-h.hatenablog.com

 

この方法により、

・地方議員が無投票当選してしまっている。←国政に打って出る為には地方から勝ち上がらなければならない為、立候補者が増加しこの問題は解消される。

・投票率が低い。←勝ち抜きにより最終的に国の代表を選ぶ最初の選挙となる為、自然と市民の注目を集め投票率の改善が期待される。

・地方議員のなり手が少ない。(これは1.の無投票と関連しているように思われる。)←1.と同じく解決される。

住民の関心の低下。(これも2.と関連している。)←2.の理由と同じく改善されるだろう。

・地方議員自体の質が低下している。(記憶に新しい号泣会見やセクハラ野次・暴言、薬物問題で捕まる等。)←国政レベルの人材が流れるのでこのような低質の人物が食い込める余地はなくなる。結果、地方議員・議会の質向上が見込める。

・終わりに

このように地方からの勝ち抜きにすることによって、これら全ての問題は解決されるだろう。

ついでに国の代表も決定される。

それと、余談ではあるが勝ち抜きになることにより、市区町村議、都道府県議、知事、国会議員といった選挙をそれぞれ別に行うコストが削減されるだろう。

もっとも、私が執筆した上記の記事にあるように、代表の決定に際して国民が反対を表明するコストは発生するかもしれないが、

これらの政治制度改革策によって国政は今よりも格段に良くなるはずだ。

以上の記述を今回の解決策として本論を終わりにしたいと思う。