考えるヒロ 名言・ポエム・政治

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オリジナル名言集・格言集1500句+時々ポエム、あと政治社会。

5年以上かけ制作したオリジナル名言集・格言集1500句やオリジナル詩(オリジナルポエム)と独自の観点で政治・社会等に関する記事も公開しています。

オリジナル詩、ポエム・17・人間関係 ~信じるということ~

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信じていた。信じていたのに…。

と貴方(あなた)は思い言う。

確かに貴方は思い信じた。

裏切られたと言うだろう。

しかし、貴方は信じたが、

彼らは信じていなかった。

信じていたのではなく、

貴方を騙していたのです。

騙され信じていたのです。


恋に例えて言うなら片想い。

決して報われない想いです。

あえて言うなら片信じ。

一方通行、片道切符。

本当に信じると言うことは、

互いに信じ合えること、

互いに信じていれること。

どんなことが起きたって、

貴方を信じ待ち続け、

何時だって分かり合えること。


貴方は信じ騙されて、

どんなに傷ついたことでしょう。

夜通し嘆き悲しんだことでしょう。

でも貴方の心には、人を信じる心には、

騙す心に無い強さ、信じる強さがあるのです。

彼らは貴方を騙せても、その強さは奪えない。

貴方の強さは奪われることはない。


信じることは簡単で、信じ無いことはもっと簡単。

確かに信じ合うのは難しい。

だけど信じ合う心は、互いに信じ合える心は簡単に離れることはない。

簡単に打ち負けることはない。

本当に信じ合えるなら、本当に信じることなのです。

これが信じることなのです。信じる強さなのです。

人工知能によって雇用は失われない説が無責任な理由

OECD Forum 2016: Session:  The Digital.Economy & the Future of Work

 

人工知能によって雇用は失われないとの言説が散見されるが、
本当に失われなかった場合はともかく、本当に失われなわれてしまった場合はどうするのか?
失われるという前提なら、ある程度それに対する対策や心の準備が出来るが、
失われないと信じきって全く何もしていなかった人はどうすればいいのか、その人達は救済されるのか?
未来のある日突然「貴方をもうすぐ解雇しますので」と言うようなことを言われるか通知されたら、その人は一体どうすればいいのだろうか。
恐らく、突然の事に何故こうなったのか分からず、その時目の前が真っ白になる人もいるだろう。
仮に失われると言ってそうならなければ、「なぁんだ。失われなかった。良かった〜。」で済むが、
もしそうなった場合は「あの時、対策なり心構えをちゃんとしていたなら…。どうしよう。」となる。
つまり、その人達は「無い説」を真に受けなければ何らかの行動を取ることにより、そのAIショックをまともに、直撃を受けずに済んだ可能性が高くなっていただろう。

起こるという予測に基づいて、それに対する対策を立てる。
それはあたかも災害対策に似ている。
未来においてどのような災害が訪れるか分からないが、
将来いつか訪れるであろう地震津波、噴火に備えることに似ている。
確かに、それらの現象はいつか起こるのは予測され得るもので、確実に私達の実生活への悪影響が予見されるが、
人工知能の場合は起こるにしてもそれが私達へ悪影響を及ぼすのか、それとも好影響を及ぼすのか未だ判然としないという面では異なる。

とは言え、どちらも社会に与える影響では同等であるし、人工知能に悪影響を及ぼす可能性が排除できない限り、
また、災害について「地震津波、噴火は起きない。」と言うような言説があまり見られない、歓迎されない、そして対策面から好ましくないように、
人工知能について「雇用は減らない、無くならない。」と言うような言説も本来上記複数の理由から歓迎されるべきではない、好ましくはないだろう。
ベーシックインカムやロボット課税等)何らかの対策、予防策が考案・なされるべきだと言える。

ある意味の危機とも言える状況が迫っている中、安心安全と言われて油断しきった時にAIショックが起きたら、その人達が受ける衝撃は計り知れない。
それが実際に起きた例は、絶対安心安全と言われた原発が事故を起こし、その安全神話が崩れ去ったことが思い起こされる
種類は違えどその心理、構図はどこか似ている。

最後に、先の記事にも書いたことだが誰かが言っていた「未来は予測出来ないが、未来を創ることは出来る。」という言葉のように、
予測出来ないのでどちらになっても良いように対策を考え、その対策を元に人々にとってより良い明日と未来を創れるように、今現在から取り組むべきだと考える
まとめると、難しい事だが正しくは「雇用が無くなっても、無くならなくても、どちらになっても良いように備える。」事だと言える。
決して雇用が無くなるだとか、無くならないというのような単純なこと・図式ではないだろう。

人工知能で雇用減少し経済成長が一時的な理由。IT化・雇用・消費

Pepper

 

井上氏の「人工知能と経済の未来‐2030年雇用大崩壊」が話題になっている。プレジデント社にも記事として

『人工知能と経済の未来――2030年雇用大崩壊』井上智洋著 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

が掲載されている。

まず、記事中にもあるように2030年ないしそれ以降にいずれ汎用AIが登場するとして、2045年ぐらいには雇用が1割程となるとの予測がされているが、
ネットを見ているとそれに対する反論があり、AIが登場してもコンピューターの時のように、新たな職業・職種の登場によってそのようにはならないと言うもので、一見すると正しいようにも思える。

しかし、現実としてIT化が進んでGoogle(Alphabet)、FacebookTwitter等が登場しても、自動車等の製造業が生み出す雇用と比べそれらIT企業の生み出す雇用は遥かに少ない。
事実、上記企業順に世界で2016年度、約72,000人、17,048人、3,860人、と言った具合でトヨタ自動車2014年の連結338,875人、アメリカの自動車GM2016年の215,000人等と比べてもあまり多くは無い。
つまりこの事から、IT化が進めば確かに新たな職業が生まれ新たな雇用も生まれるが、その労働者の椅子の数は、つまり雇用は少ないものとなると言えるのではないだろうか?

また、AIにより経済成長したとしても何も対策を講じなければ、一時的なものとなるだろう。
何故なら、AIが主力となり多くの労働者がお役御免となって職と収入を失うと、いずれ何も買えない状態となり購買力が低下、即ち消費者を失う事にもなるからだ。
中間層以下の購買力が崩壊し物・サービスが売れなけば消費者市場も崩壊する。それが意味する所は最悪の場合経済の崩壊だろう。
唯一、購買力のある富裕層向けのビジネスしか存続し得ないだろうが、それも彼らが投資し続けられればの話だ。
分かりやすく時系列にすると、雇用市場崩壊→消費市場崩壊→金融市場崩壊となるだろう。

それを防ぐ為のベーシックインカムが検討されている訳だが、各種社会保険制度改革や所得税増税が挙げられているものの、財源としては今ひとつかも知れない。
なので私としては、それらに加えてマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏の言うように、ロボットに課税すべきだと考える。
これにも労働者の生産には課税しないのだからと一部研究者は反対しているようだが、私的にはロボットを動的な「資産」と考えれば十分に課税対象となり得ると思う。

以上長々と述べさせて頂いたが、AIがレンブラント風の絵を描き、小説を書き始め、作曲まで始めている現代を一体誰が予測出来ただろうか。「未来は予測出来ないが、作ることは出来る。」と言う言葉を誰かが言っていたのを思い出した。未来を創るのはあくまでも人間自身、それを忘れてはならない。

最後に、未来は古代ギリシアの奴隷と自由市民に近い、ロボットと人間となるのだろうか?もしそうならば、人間は何をすべきなのか。昔のように哲学や議論でもするのだろうか。唯一言える事は自分と向き合い、どう生きるか考える事になるだろうと言う事だけだ。「私達は極めて困難かつ刺激的な時代を生きている。」そう実感せざるを得ない。

・ 紙の書籍

 ・電子書籍

 こちらの記事もどうぞ。

t-h.hatenablog.com

オリジナル詩、ポエム・16・英雄と栄光 ~星の民~

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無数の偉業為(な)し、

数多の伝説生み、

幾千の神話に彩られ、

万夫不到と謳(うた)われし、

英雄戴(いただ)く民の国。


無数の敵と無限に降る矢が襲いても、

聞きしに勝る猛将の、

抜き身の剣(つるぎ)は征(ゆ)く手を制し、

留まることを知らず、

唯(ただ)、屍(しかばね)後景に退いて行くのみ。


彼の国為されし偉業、生みし伝説、彩る神話。

それら全てが物語る。

万夫不到と怖れられし、

英雄戴く民の国、星の民此処(ここ)に有りと。


数多の民擁(よう)し、帝(みかど)戴く神の国

選ばれし御身(おんみ)は玉中の玉。

神の如しその振る舞いは、

神話伝えし英傑を想わせる。

神の如きその輝きは、

終わらない繁栄を約束するかのよう。


終わらない「約束」が人々を導き、

新たな「神話」の始まりを告げる。


偉業を為し、

伝説は生まれ、

神話に彩られる。

帝戴く星の民、神の国此処に有り。

オリジナル詩、ポエム・15・過去の栄光 〜永遠の都〜

Bet She'an / בֵּית שְׁאָן

 

ここはイオリア。嘆きの都(みやこ)。
生のみならず死からさえも忘れ去られた永遠の都。

 

汝、旅人よ。
一度(ひとたび)あの栄華極めし日に訪れようものなら、
その栄光の都に感嘆一つや二つしようものを。

 

旅人よ、旅路を急ぎ往(ゆ)く人よ、声の限り伝えてよ、

かつてここに栄えし都ありと。イオリアがあったのだと…。

オリジナル詩、ポエム・14・人生と運命 〜自由ということ〜

~  free  ~

 

自由になるということは、独(ひと)りになるということ。

自由であるということは、独りであるということ。

皆と一緒になるということなら、不自由になるということ。

皆と一緒ということなら、不自由であるということ。


人は生まれながらに自由なら、

生まれながらに孤独を背負う。

人は群れなす動物だというのなら、

何時(いつ)も何時でも群れなし不自由だ。


何処(どこ)までも自由なら、何処までも孤独。

本当の自由は、本当の孤独。

本当に自由なら、本当は哀しい。

本物の孤独は本当の自由の中にある。

 

オリジナル詩、ポエム・13・戦争と平和 ~残光~


Rays

 

去って行った者達と、残された者達の、

間の溝(みぞ)は耐え難く、耐え難く埋め難く、

残された者達の、悲しみの眼差しが、

去りし消え行く者達へと注がれる。


深い嘆きの大地へと、散って行った者達は、

戦乱轟(とどろ)く戦地の中で、遠い祖国に思い馳せ、 静かに息を引き取った。


去って行った者達と、残された者達の、

両者の距離は縮まらず、縮まらず遠退いて行く。

去りし消え行く者達の、決して潰(つい)えぬ想いが、熱き祖国への想いが、

残されし者達へと受け継がれる。


残されし者達と、受け継がれし光の意志。

決して潰えることのない光が、暗黒の闇を、世界を新たに照らし出す。


受け継がれし光の意志、消え行く者達の確かな想い。

残されし者達へ受け継がれ、大地の嘆きを払い行く。